昔から使っている「ヤッホー、お茶にしようよ。」というコピーを
新店のフライヤーにも入れようと思ったのだけど、
ここで松本マジック。
「ヤッホー」がやまびこにしか見えないのだ。
山頂から叫ぶやまねが思い浮かぶ。
東京で使ってたときはなんとも思わなかったのに。
毎日山を見ているからだろうか。
ということで「やっほー」にしてみた。
やまびこ感は減ったと思う。
けど、初めて見た人は松本だからやまびこか?って思うかなー。
もう何年も前から使ってるんですー!と
それこそ山頂から叫びたい。
そのフライヤーの色校が上がってきて、
いよいよなんだと緊張が走る。
あんなに待ち遠しかったはずなのに、
もうすぐなんだと思うとひよる。へたれなやまねである。
地元のイケイケな(死語!だけどめちゃ褒めてるのよ)印刷屋さんにお願いしたら、
ヴァンヌーボで刷ってくれて、もはやフライヤーのクオリティではない
(しかも社長自ら家に届けてくれるという手厚さ!)。
松本での予測不能で愉快な暮らしを暗示するようなとんでもなさである。
わくわくしつづけられるように、
がんばってお菓子焼くんだー。