オープン告知は忘れているのに、突如書きたくなったので
書くことにしました。
仕事から逃げているだけ、とも言います。
さて。
「鼻呼吸でパフォーマンスが上がる」
というキャッチーな言葉につられて、
レクチャーを受けることにしました。
わたしにとってパフォーマンスが上がるとは、
お菓子をつくれる量が増えるとか効率が上がるとか、
体力がつくとか病気をしにくくなるとか、
痩せるとかきれいになるとか、
イライラしないとか、接客が上手になるとか。
これらすべてを鼻呼吸に期待したわけです。どんだけ!
.
レクチャー予約日から3週間ほど前、
当日まではあまり調べたりしないで
素直な心で話を聞こうと思い
(そのせいで妄想は広がったわけだけれど)、
とりあえず、鼻呼吸の練習にともらったのが
なんと口をふさぐテープでした。
テープで口を閉じて寝る。以上。
なんというシンプルでプリミティブな。
てか、息苦しくないの?目が覚めない?
いや、むしろ永遠の眠りについちゃわない??
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おそるおそる試してみたら、
意外や意外、すんなり眠れました。
いままで口呼吸のせいでのどが痛みやすかったのだけれど
なんとなくのどの奥がしっとりしているような。。。
ただ何日かトライしたある朝、
息ができなーい!ととび起きたことがあり、
それ以来、ちょっぴり腰が引けておりました。
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それで、
よし、まずはレクチャーを聞こうと臨んだのであります。
鼻呼吸への期待はムダに膨らみます。
つづきは、またこんど。