深く潜る2024年3月1日夜から朝にかけて降った雪が粉砂糖みたいに山にかかっていてかわいい。東京へ向かうあずさの中、自分のつくったお菓子を食べる。こういう空間で食べるお菓子は、しごく客観的に食べられてよいな。家にいる安心感もおいしいお茶もないから、丸裸のお菓子を食らう。うん。ようやく完成と思えたあたらしいお菓子。やっぱりアーモンドを自分で挽いたほうが断然食感もよく香ばしい。その手間をどこまで広げるかが課題、というか覚悟?来週各種アーモンドのサンプルが届く。
夜から朝にかけて降った雪が粉砂糖みたいに山にかかっていてかわいい。東京へ向かうあずさの中、自分のつくったお菓子を食べる。こういう空間で食べるお菓子は、しごく客観的に食べられてよいな。家にいる安心感もおいしいお茶もないから、丸裸のお菓子を食らう。うん。ようやく完成と思えたあたらしいお菓子。やっぱりアーモンドを自分で挽いたほうが断然食感もよく香ばしい。その手間をどこまで広げるかが課題、というか覚悟?来週各種アーモンドのサンプルが届く。
ひと月たちましたネ淡島のお店を閉めてから約一年、 ふたたびバタバタする日々が始まった。 大好きなお菓子を焼いて生きているという現実よ、しあわせよ。 まだ珍しがって買ってくれてるだけかもだから、油断ならぬ。 松本の人たちに気に入ってもらえるといいなぁ。...
第一次駐車場闘争それはもう始まっているのだ。 駐車スペースにおける攻防が。 軽々しくも、店の横に1台でも駐車ペースを設けた方がいいと言う人がいる。 ではそこに停められなかった大半のお客さんはどこへ流れるのか。 それはそれは大回りをして他の駐車場へいかなければならないのである。...
無口な相棒たちにツッコミを通電するまでは、ただそこにある「物体」だったオーブンだけど、 息をした(熱を入れた)瞬間に愛しさがこみあげる。 会いたかったよ、プティバッケン! フランスなんだかドイツなんだかわからないそのダサい名前が好き。 大きなからだで天板1枚しか焼けないところも好き。...