ひと月たちましたネ
淡島のお店を閉めてから約一年、 ふたたびバタバタする日々が始まった。 大好きなお菓子を焼いて生きているという現実よ、しあわせよ。 まだ珍しがって買ってくれてるだけかもだから、油断ならぬ。 松本の人たちに気に入ってもらえるといいなぁ。...
2024年7月2日
第一次駐車場闘争
それはもう始まっているのだ。 駐車スペースにおける攻防が。 軽々しくも、店の横に1台でも駐車ペースを設けた方がいいと言う人がいる。 ではそこに停められなかった大半のお客さんはどこへ流れるのか。 それはそれは大回りをして他の駐車場へいかなければならないのである。...
2024年5月22日
無口な相棒たちにツッコミを
通電するまでは、ただそこにある「物体」だったオーブンだけど、 息をした(熱を入れた)瞬間に愛しさがこみあげる。 会いたかったよ、プティバッケン! フランスなんだかドイツなんだかわからないそのダサい名前が好き。 大きなからだで天板1枚しか焼けないところも好き。...
2024年5月12日
あしたに備えてバナナマフィンを焼く夜
新店舗の内装が大詰めです。 あしたで電気工事が終わっていよいよダクトレールが設置される。 照明は淡島時代のものを持って来たからそれを吊るして、 新しく華奢なシャンデリアを手に入れたのでそれも吊るすのだ。 仕事なのか趣味なのかわからない感じで集めたうつわたちを...
2024年4月30日
残念ながら気になることがあると眠れなくなるのは変わらない
今日はフライヤーの色校を戻しがてら、 保健所へ行ったり労働基準監督署(ぜんぜん憶えられない)へ行ったり。 あとはハローワークへも行かなくちゃいけないらしい。 人を雇うということは責任が伴うのだなと 手続きの多さからも実感する。...
2024年4月22日
うにちゃんへの手紙か
今朝も猫の夢。 にゃーにゃーではなくまだミューミューと鳴く仔猫2匹が わたしの周りをぴょんぴょん跳ねている。 つまみあげて手のひらに乗せる。 願望むき出しのこの夢はなんなんでしょうか。 なんの暗示もない。ストレートな願望。 そういえばうにちゃんがまだ手のひらサイズだったころ...
2024年4月20日