通電するまでは、ただそこにある「物体」だったオーブンだけど、
息をした(熱を入れた)瞬間に愛しさがこみあげる。
会いたかったよ、プティバッケン!
フランスなんだかドイツなんだかわからないそのダサい名前が好き。
大きなからだで天板1枚しか焼けないところも好き。
予熱にめちゃ時間がかかるところも好きだよ。
今日はずっとオーブンと会話していた(一方的に話しかけていた)。
福岡出身の愚直に仕事をこなす職人肌のバッケン兄さんと
ドイツ出身の頼れるIT系ラショナル氏。
ラショナル氏との初セッションは思いの外うまくいった。これでひと安心か。
あしたから本格的に焼きの調整に入る。
あと動線とものの配置の調整。
気持ちだけ焦っていたけど、これからはどんどん体を動かしていける。
体力落ちてるなー。
Comentarios